FC2ブログ
       の一冊
              livre de karo

                              理由もないが踏みつぶす  赤石忍

                IMG_3566.jpg

                                           1小 (4)

                     の花る堕天使の裸体絵図     忍
                いたします。 天使

                           1小 (2)  kirin1.png  1小

                                                の花話の腰をるキリン
                                                              すみません。 キリン

                        hdwpro.jpg

               さんは長年のキャリアを持つ編集者。 のため、男性です。

                  この度上梓された俳句とエッセーの素敵なコラボ、『にとっての』。

                            IMG_3583.jpg

        石川くんとはか? 読者をそそる題名はどこから来ているのでしょうか? それはともかく(と、勿体つけて)、

                    句は理屈抜きに面白い。 そしていつまでも心に残ります。 
                   beans_soramame_13810-300x225 (2)tbu 50856277sypou.jpg

                         を飛ばす地球は爆裂す
                             ソラマメでるたびに爆裂しそうです。
 
                                         に地球丸めて花祭  
                                、地球はぐちゃぐちゃに。             

                                         requestreduce (2)syou     

             編集者生活で鍛え抜かれた文章のえは・・・爆笑また。そしてときどき。 

                      ちょっぴりごしましょう。

                         home,s
                                                    homes


   東京に出てきたばかりの頃、知人に「で会おう」と言われ、 「そのラーメン屋、どこにあるの」と聞いて笑われた。

              その連想はたぶん、幼い頃、漫画で読んだ「王貞治物語」に起因しているのだろう。
    
                    王選手の実家は、中華料理店「」。 

                                  sports_baseball.png

            そう言えば、「東急ハンズ」という店の名も、 「」と間違えたような気もする。

          昔、会社にいた先輩のKさん、・・・新宿のジンギスカン店で肉をたらふく食おうという催しの時だったと思う。

            さんざん飲み食いした後、彼の言った一言。 牛肉はうまいなあ。 

                                                                 赤石忍 「勘違い」
                                           bo-ru.png
                                            ホームラン!
           IMG_3585 (2)                     

                                          い頃は童謡の歌詞のい。

                               naihu (3) usagisyou.jpg naihu (2)

          「」の一番、「兎追いし彼の山」。 これを「兎の山」と連想する子供も多く、

                  19862-300x300.jpg                   katorisenkou_22665-300x300.jpg

                   友人は二番の「恙なしや友垣」をどんなかと思っていたそうだし、

                                  ikimono_kame_28626-300x300.png  

          或る人は『浦島太郎』の「帰って見ればこは如何に」を「」とずっとイメージしていたと言う。

                      kani (2)syou  tamatebako_smoke.png print_product_photo.jpg

            私も、故さんの句 「相沢も児童合唱団」が句会に出た時、

          「相沢も」と読んで天に入れたが、「相沢もいた」で切れると知って、思わず赤面した。

                                                                赤石忍  「勘違い」
                                     151-thumb-140x140-214小さい (3)

                                       天上の空も夏空、くん  忍

         hura.jpg
                 ピエロ・デラ・フランチェスカ(1416?~92) キリスト生誕の天使たち National Gallery

                   『にとってのくん

             この題名は、早世の画家(1946~1985)の代表連作、

                   「私にとっての」からきています。

                     イタリアルネッサンスの世界に傾倒した有元利夫。

            ことに彼がせられたのが、強い造形のフレスコ画を遺したピエロ・デラ・フランチェスカです。

   有元さんは天才と言われていますが、生前少しだけお話したことのあるカロにとっては、むしろ地味なの人でした。

                     1976ラルゴ
                                              有元利夫 「ラルゴ」 美術出版社画集より  

           前期イタリアルネッサンスの持つアカデミックな美しさを現代にさせようという試みは、

                               有元さんの死で途切れてしまいます。   カロ

                                    requestreducesyou.png

    のタイトルは、・・・画家有元利夫の連作「私にとっての」の模倣である。 

                         極私的といいうほど大それた意味合いはないが、

           実態が在りそうで希薄な、としている仮定の存在に近いくんを、

                 詠むそして記す、私だけの対象として求めた。それはまさに平面的であり、

                          とても俳句的な感じがしたからである。
                                                            赤石忍  あとがきに代えて  
                                1小 (2) 
                     
                                  くんは比喩である

                     はタリラリランですくん

                                かつて人はだったというくん
             1小 (4)                         

                      な赤石さんは寓話のような書き方しかしていませんが、

     くんは大切な友人、見がちで、いつかすばらしい小説を書くのだ、と言いつつ、早く亡くなられた人のようです。

           これから、という時に逝かれた有元さんと石川さんが、赤石さんの中でなっているのでは?
                                                                          カロ                              
                        IMG_3595.jpg
                                有元利夫 陶人形  美術出版社             

               、楽しく沁みる俳句をさらに・・・。

                  雲はかぶべくしてかびけり 
                              ルネッサンスのが見えます。

                           1979思い出を運ぶ人 美術出版社
                                                有元利夫 「思い出を運ぶ人」1979 美術出版社     
       
                               151-thumb-140x140-214小さい
                               諏訪さん4 (2)小 animal_dachou1.jpg 151-thumb-140x140-214小さい

                ぼこりは眼鏡をかけたまま
                         忍さんも眼鏡をかけておられます。 春の埃の中の駝鳥は忍さんに思われて。  


                            半熟のは青き手榴弾
                      半熟のレモンはどんなに美味しいでしょう。 

        remon12.jpg れもんちゃん remon12.jpg
                                               00038-300x225.jpg
                    犬掻きでるつもりか、オイ!
                             犬掻きで世間を渡るの、とっても楽しそう。
                                151-thumb-140x140-214小さい
                                      春今日もるく引き篭り
                                         暗く引き篭もるより良いですネ。 
             illust2962 (2)
                                 理由もないが踏みつぶす  赤石忍
                                                みたい。                                

               IMG_3565.jpg
  
                                 はすぐそこ!  カロ                           
                                                   151-thumb-140x140-214小さい (3)
          
スポンサーサイト

ADD COMMNET

title:

name:

mail:

url:

comment:

password:

TRAKBACK URL

RECEVED TRAKBACKS