Chat du mois   今月の

                  Chat juillet   月の猫


                          猫が夏座布団の上に寝る   加藤宵村

             
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                          清宮質文
                   

                                         ねこざぶとん5

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               おさんが更紗のを床の前へ直して、

                        どうぞこれへと引き下がった。

                              鈴木君は一応室内を見回す。


                                           硝子の03    


                        、布団の上を見ると、

                              いつの間にか、の猫がすまして座っている。

                        申すまでもなく、それはかく申すである。


                                                   夏目漱石  『吾輩は猫である』


                        ねこざぶとん10
                                                 

                   自分のために敷かれた布団の上に自分が乗らぬ先から、

                              断りもなく妙な動物がと蹲踞している。

                                     これが鈴木君の心の平均をる第一の条件である。

                   
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                                   もし、この布団が勧められたまま、

                              主なくして風吹くままにまかせてあったなら、

                          鈴木君はわざと謙遜の意を表して、

                      主人が、さあどうぞと言うまでは、

                堅い畳の上でしていたかも知れない。
                                                             
                                      ねこざぶとん3
                             
                           
                  しかし、早晩自分の所有すべき布団の上に挨拶もなく乗ったものはであろう。

                        人間ならることもあろうが猫とはけしからん。

                              これが鈴木君の心の平均をる第二の条件である。
                               

                                                  縺ュ縺薙*縺カ縺ィ繧難シ論convert_20160711191600


                       最後に、その猫の態度がもっともにさわる。

                             乗る権利もない布団の上に、傲然と構えて、

                       な眼をぱちつかせて、

                             お前は誰だとばかりに鈴木君の顔を見つめている。

  
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              これほど不平があるなら、吾輩の首根っこを掴まえて、引きずりおろしたらよさそうなものだが、

                                    鈴木君はって見ている。


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                     如何に人の見ていぬ場所でも、猫と座席争いをしたとあっては、

                                 些か人間のに関する。

                       この不名誉をけるためには、多少の不便は忍ばねばならぬ。


                                               ねこなつめ
                               
                                                                           
                                 主人は、と席についたが、

                            この野郎、と吾輩の襟がみを掴んで、とばかりに縁側へたたきつけた。

                                                               『吾輩は猫である』 



                     暑くなりました。みなさんお身体お大切に・・・ネ。 ねことカロ    



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