saison de karo70

吐息とどく近さに春の虹立てり 岸本マチ子



虹3





もまた
まちがうのであった
がずれたり
くいちがったりするのであった
まずしい少女
わたってこようとするものだから
うっかりおとした
洗いたてのブラウスをよごしたのに
ありがとうっていわれる

かたあし無くし
あの冷たい
ちいさなにかえれなくて
狼狽しているのだった

                    青木はるみ 『


虹4





                                  雲の洗濯




                                                                                                                     
虹2





                                        ねこ 虹

                       きれいニャン。
      



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