saison de karo 67

淋しめば毛皮のきつねコンと鳴く  仙田洋子


                       コンと2


                          コン




戦前の話である。
東京、山の手の静かな午後。
奥の座敷で客と家人が話している。
玄関脇の三畳間には誰もいない。 乱れ籠に女客が脱いだ狐の襟巻。

セーラー服の少女が現われる。
無言で襟巻の先の狐の頭に触り、口をパクパクと動かす。

勘の良い少女は、お客が辞す前に姿を消す。

                                 山口瞳 『向田邦子讃』


             コンと3

                       コン・・・・。



                    

                       コンと


                   大正期の先端ガール。


                      



                         コンと7

                          
                            向田邦子さん。



                                 コンと4


                少女時代の向田邦子さん・・のように見えますが、実は別人。


                                                                                                                                       

                              コンと6
                       

                          うつむく邦子さん。
  
             




コンと5


          きつね(ミンクもラッコも)が可哀想ですから、これからは、こんなのにしましょうネ。コン。

スポンサーサイト

ADD COMMNET

title:

name:

mail:

url:

comment:

password:

TRAKBACK URL

RECEVED TRAKBACKS