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       の一冊
              Livre de karo

                                   一輪置いてをあとにする  植田かつじ
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           vol.2     しい名前のをいただきました。

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                    参加者たちは、詩人、科学者、ロッカー、会社員、文学者、ダンサー、まことに多彩。
                  
           みんなちがってみんな  ご存知サンのフレーズも浮かんできます。  
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                                                          目次に期待ふくらむ。         

             この色とりどりの参加者たちが、一緒になって が始まります。

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                     こちらも覚悟して!読むぞ。  ・・・  いの火蓋はきられた!

                           詩あり、小説あり、エッセイ風あり、短歌あり、俳句あり。 恐竜もびっくり。 


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                        柿食えばが鳴るなり法隆寺   正岡子規

                言わずと知れた子規の一句であるが、その柿がどのような形態か、考えたことがあるだろうか。

                 丸ごと?鉢に盛られた沢山の柿? 、皮をむかれ四等分に切られた柿?

                                            フランス語的観点からの「柿食えば・・・」考察

                平光さんの文章はまだまだ続き読み応え充分!なのですが、の方へダダダダ・・。

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               飯まだか頭を撫でろもう飽きた我が儘ミイコの瞳は色  
                                         は理想的な猫です!  


        男子校育ちだからわからないけど多分りだと思う    
                             とっても良い感性の男子校ち。    

                  リカ

                                     ちゃんの肩関節が二周する  
                                 石川さんの句は乾いた、という感じ。

                   の唇曲がる冬の夜

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                                                     石川凍夜さんのページ

                              ラリック 浴み

                    の胸たわわなりタブララサ       
                  タブララサ、タブラ・ラーサとは、ラテン語で〈書かれていない
                        経験を持つ以前の精神のこと。

           これってさって言うの知ってる    
                           教えてあげたいがいるのですね。

                                    永井7
                          
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            春かなし印の角砂糖  
                        スプーン印のお砂糖って、本当に悲しい。でしょう。  

                      冬銀河沢田研二から
                         では、わたしから。

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                                           ジュリー最近のお写真 entertasinment-stile

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                                         和田愛さんのぺージ とてもセクシーです。

             とばして今頃見つけた缶けりの缶からえた無垢な情熱  
                                
                                     ひな7

           春近し狂ったやうに服を買ふ                            
                                気持ちわかります。 
                      
                                          し切っても切っても煉羊羹 
                                    たしかに晩春って、してますね。   

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                                                     嵯峨実果子さんのページ

       syabo (2)
                     人は人と人しゃぼん玉  
                              無数のシャボン玉は、みんなのあつまりだった!
                                                
                           動物が動物を見る春の夕 

                                 美術館 常玉1901~66 絨緞の上の二頭の馬1930
                                                 見つめ合いふれあって。 常玉 

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                                     。 なかなか手ごわい。 恐竜

            こたつ ワンピース

            短日の私の分のいもの    
                          おばさんがっておいてあげようか、と言いたくなりました。

            の雪を落としけり
                      利発な高校生の詠んだ句と思いました。
                           いつまでも高校生のような句が作れるってい!

            行く春やはつけなくていいか  
                          淋しいのでしょうか、うれしい?のでしょうか。    

                            201006172149599a3_(2)_convert_20170425015909.jpg

             春雪の窓明かり母のいる  
                             の言葉には、よくおさんが登場します! 

                                       こたつ3
                    
                    こたつ寝の母は何度も「」と云ひ  西
                                  お母さんいですね。
                                       
                            テーブルの立体舟のごと
                                         だ!

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            と手術の跡を見せてくる母にお土産おまもり三つ                   
                 福田さんのお様は51才でご逝去。 

                        福田さんの研究者としての歩みを喜んでくださっていた矢先でした。

             一度だけ母を泣かせたあの夜のが言えず一生言えず

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                                                     おかあさんと手を握り合う。

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                                       漬物がい食堂小鳥来る  
                          に美味しいおつけものなのでしょうね。 小鳥が絶妙に可愛い!

                                             ☆彡2
            流星がに落ちて解決す                                                           
                        ☆彡☆彡   流星は人事異動か、赤字決算か。 辞表か。

                     梅一輪置いてをあとにする 
                      何も言わずに去る。 詠者かっこいい。 みたいです。

                                                      newyear_c93 (2)  
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                                     カヴァをとれば、この! 恐竜も逃げ出す!

                      vol.2   に感謝。   

                                    ありがとうございました。                      
                                                                imagesKORQLH3D (2)syou
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 tubame2 (3)oosyou さんこんにちは 
              Bonjour Monsieur. 


                                    今年はと思ふこと  正岡子規
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                                                             凧です。 念のため。

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                     (1867~1902)は、近代俳句の出発点と言われる人。   

                           彼の業績のほとんどは病床でなされました。     

                       明治29年(1896年)、は床につくことが多かったものの、

                たまには外出することもできました。 でも、病勢がつのってゆくはあったようです。
             
                                            nenga_mark07_fujisan (2)syou  
 
                                今年はと思ふこと            

               まだ才。 は、と、心にき上がっていたのは何だったのでしょう。

                             やはり、なんとか病をして、した仕事がしたいと思っていたのでは?

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                                                             セルフポートレート子規

             newyear_c93 (2)
                       ちなみにわたしの場合、新年はお餅など食べつつ、こそ、と思うのですが、

                         お正月気分の抜けるころにはすっかりれ、また相変わらずの

                            ナマケモノルーティンにってゆくことに。


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                                                   フリードリヒ    

            が取り戻せたなら、こんなことがやってみたい。 子規は短歌に託します。
                                 
               立たば不尽の高嶺のいただきをいかづちなして踏み鳴らさましを  

                        スケールきい。 nenga_mark07_fujisan (2)syou 
                                               夏の花 蓮

              立たば黄河の水をかち渉り崋山の蓮の花剪らましを   
                          子規は日清戦争に記者として従軍。 中国の地をんでいます。  
                             IMG_3394 (2)
                                            黄河ではなく横浜の水


                   派だった子規にとって、身体のかない現実はつらいことだったのでしょうね。

      晩年(と言っても35才)の「」には、東京で行ってみたいところ、てみたいものが挙げられています。

                              写真
                                    175795m (2)syou キャラちょっと新し過ぎか? 

                   自転車の競争 159393m (2)及び

         animal_lionsyou.jpg動物園の及び  149259m (2)                                                                   
                                       浅草 nettaigyo_fish_30613-300x300 (2)
                                   
                             ビール3 


                   子規の行きたい場所、 ここでは、かなり的ですね。                        

                               soraeki.jpg
                                                         凧・・・紙鳶・・・タコ
              nenga_mark10_hatsuhinode (2)                                                          
                       にひ年のさしけるガラス窓のガラス上る見ゆ  子規

        当時珍しかったガラス戸は、病床の子規のため、社中からのプレゼント。

        寝床から限られた外界を見る生活は、やがて、身の回りに生命を感じ取るへとつながってゆきました。

                                              tubame2 (2)oo

                鶏頭の本もありぬべし
                                              をとゝひのへちまのも取らざりき 

                 も、そしても、思えばこのガラス窓をして子規が見たものでした。

                       狭い場所にしていても、見えるものは見える!のですね。

                冨嶽三十六景 東都浅草本願寺
                                               葛飾北斎  冨嶽三十六景 東都浅草本願寺


                     立たば・・の願いはかなわなかったけれど、

           子規の枕辺は、豊かで自由なものでした。  い空をひるがえる凧のように・・・。
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                                                        これ凧です。 もう一度、念のため。


                         元日や吾新たなるひあり  夏目漱石

                         子規の生涯の、漱石にもこんな句が。

               子規や漱石の詠んだ願い、思いは、明治のたちすべてのだったのでしょう。

                               さん、ではまたね。  カロ

                                                       nenga_mark23_tako (2)